- はじめてOJT担当者になった方
- 新人・後輩指導をするうえで不安がある方
- 入社2~3年目の方
No. 2550003 9902014
※育成計画を立てられる方、4年目以上の若手・中堅社員の方は、「OJT指導者研修~新人・後輩指導の基本スキル習得編」をおすすめしております
OJT担当者は周囲の上司・同僚と上手く連携を取りつつ、新人・後輩が組織の一員として自律的に業務を行えるように育て上げる必要があります。上手く教えられるかという不安は、OJTにまつわる不安の一側面にすぎません。本研修では、任命後からOJTの終期までの全体像を示し、各場面における不安への対処を学びます。 また、新人・後輩との間で感じる「ギャップ」の埋め方についても、ケーススタディを通して対応方法を身につけることをねらいとしています。
内容 | 手法 | |
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講義 ワーク |
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OJT担当者は新人・後輩に仕事の仕方を教えるだけでなく、新人・後輩が組織の一員として貢献できるように包括的な支援を行うことが求められます。責任あるOJTを初めて担当することになったOJT担当者には、どのようにOJTを進めるべきか、新人・後輩と良い関係を築けるか、自分の仕事と並行して遂行できるかなどの様々な不安を抱えています。
また、ダイバーシティの拡大に伴って、新人・後輩に対する指導のあり方は、常に変化を求められています。本研修は、時代に左右されない指導の本質的な基本と現代における指導のポイントを押さえ、OJT担当者が自信をもって指導に臨めるように企画しました。
注意事項
受講できそうな日時がない… 日程を増やしてほしい…
そんな時には「研修リクエスト」
「研修リクエスト」とは、お客さまのご希望の日程、内容、会場で、1名さまから インソースの公開講座を追加設定するサービスです。 サービスの詳細や、リクエスト方法はこちらをご確認ください。
※受講者数1名以上の場合から、リクエストを受け付けております
※ご連絡いただいてから研修実施まで、通常2か月程度かかります(2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です)
~様々な研修の内容や選び方について詳しくご説明
研修評価
内容:大変理解できた・理解できた
98.9%
講師:大変良かった・良かった
97.4%
※2023年10月~2024年9月
「OJT」とは、年代や階層に関係なく、現場で行われる業務指導のことを指します。本ページでは、OJT教育について、具体的なOJTの4つのステップを軸に、トレーナーから人事担当の方にまで役立つ内容をご紹介しています。OJTの基本だけでなく、その効果を高める方法についてもお伝えします。
「これって業務ですよね?」OJT研修の現場でよく出る、指導者のお悩みあるある大特集!
研修会社インソースがOJT研修を実施する中で、実際に受講者の方からうかがったお悩みと、研修内で議論された意見などをご紹介します。OJT指導者の方だけでなく、その監督者の方や人事ご担当者さまも「OJT現場のあるある」を知っていただき、今後の教育にお役立てください。
新人を早期活躍させる3つの指導スキル~「教育不十分」を現場指導で解決
新人を早期活躍させるための3つの指導スキルをご紹介します。良い例、悪い例をご紹介しながら、新人が動きやすい指示の出し方、ホウ・レン・ソウがしやすい環境づくり、ポイントを押さえた文書添削のポイントを解説いたします。部下を指導することは上司・先輩自身のスキルアップにもにつながります。
昔は、「俺の背中を見ろ!」「俺について来い」といった教え方で、ある程度の成果をあげることができました。しかし、現在の若者はそれほど単純でなく、また「教えてもらうのが当たり前」の環境の中で育ったため、その方法は馴染みません。「俺の背中を見ろ!」でついて来られて、何も言わなくても先輩の技術をしっかりと"盗める"人間は、あえて研修をやるまでもない優秀な人材です(そのような人材は社内に1割もいないでしょう)。新入社員研修ではあれもこれも教えたいという風になりがちですが、必要なことを全部行うのは到底無理です。あまり無茶な目標を設定すると、新人たちのやる気がなくなってしまいます。かといって、甘やかすのもよくありません。新入社員研修全体のレベルは、"少しがんばればできる"ぐらいに設定しておくのが適切です。
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よくいただくご質問~お申込み方法や当日までの準備物など、公開講座について詳しくご説明
新人・後輩指導を行うにあたって、最初に直面する5つの不安を解消する